Sea Japan + Offshore & Port Techに来場すべき理由

 

カーボンニュートラルに向けて、船舶を運行するための新たなエネルギー源の確立が次なる課題となっている海事産業。「水素」「アンモニア」「液化天然ガス(LNG)」「電気」をはじめとしたクリーンエネルギーのうちどれがこの先業界をリードしていくのか、そして、業界はその新たなエネルギー源の実用化に向けての効率化や安全性確保のためにどのように取り組くんでいくのか。Sea Japan 2024 には、この課題に関する製品・技術・情報が集結します。

 

 

 

海事産業だけではなく、全産業において発生している人材不足。オンラインツールが普及した現在でも、より深刻な課題となっています。その人材不足をカバーする DX 技術も、日々様々なものが開発され、アップデートされています。海事産業においても DX 技術導入が活発化している中、今後人材不足をどのような技術でカバーされるのかが注目されています。業務の自動化・効率化を高めるヒントを提供します。

 

 

 

今回、オフショア・港湾技術にフォーカスした “Offshore & Port Tech”をSea Japan 内に新設。大型商船、貨物船をベースとした Sea Japan の海事技術分野と、産業として親和性の高い海洋・港湾業界との交流を促進することで、技術の転用や導入の可能性を探り、将来的なビジネス拡大の原動力を提供します。

 

 

日本の船主や造船会社のリーダーたちが、業界直面する環境問題について熱い議論を展開する国際会議をはじめ、SEA JAPAN 2022には、政府、業界団体、多彩なコンファレンス、セミナー、そして出展社によるワークショップが併催されます。ゼロエミッションやDXは勿論、海外市場トレンドや海洋資源開発など、今、業界が必要とする課題のための最新情報が紹介されます。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・